鈴木たつろうのブログ

冴えない人の日記。

卒アルをもらう前の自分に一言

私は高校を卒業した未来のお前だ。

つまり、数日後のお前だ。

 

 

 

 

卒業式を数日後に控えるお前に言いたいことかあるんだ。

 

 

 

 

卒業式の前日に卒アルが配られるだろう?

 

そして、お前は卒アルを配られるのが怖いって思ってるだろ?卒アル見たくないだろ?

 

 

 

 

写真写りの悪いお前は、自分のブッサイクな顔を見るのが嫌で卒アルが怖くてたまらないんだ。写真でいい感じに撮れたことがないお前は、高校のスナップショットの塊である卒アルを見るのが恐ろしいと思っている。なんなら、卒アルはしばらく開かないつもりでさえいる。

 

 

 

 

 

その気持ちはわかる。

 

 

 

 

 

 

でもな、そんなに怖がらなくてもいいぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式の前日、卒アルが配られると、早速お前の友人が卒アルを見始めるんだ。そりゃあそうだ。卒アルは見るためにあるのだから、お前以外の奴らは写真写りなんて気にせずに楽しそうに眺める。友人と一緒に見ることになったお前は、見ないわけにはいかず、渋々卒アルを覗いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前、全然写ってねぇんだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人写真と集合写真を除いたら、2枚くらいしか写ってなかったんだ。※他の人は5枚前後写ってる

 

自分の写ってる写真を見るのが怖くて怖くてたまらなかったお前は拍子抜けする。

 

友人もお前の写っている写真の量の少なさに愕然とする。友人が声を上げるのと同時に私も呟く。

 

「「え、全然写ってないやん」」

 

二人の声は見事に重なり合って、教室内の喧騒に消えた。

 

 

 

 

いや、写ってないのは私的には嬉しいことなんだけれども、なんか、ねぇ

 

 

配られる前まであんなに怖がってたのが、馬鹿らしくて恥ずかしくなってきた

 

そもそも、「ベストオブ陰キャ」の称号を冠するお前の写真なんてどうせ誰も見ねえんだから、恐いって怯える意味なんてなかったんだ

 

見られたところで誰も気に留めないんだから、ね?

 

虚しくなるだけだzo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

そんなこんなあって

 

とてもいい卒業式を迎えることができました。

 

卒業おめでとう、自分